航空機で管制官とやり取りをする英語をATCと言います
航空法では英語もしくは母国語でやり取りをするという決まりがあり
通常の空港ではどうしてもわからなくなったら
ちょっとカッコ悪いですが、
「日本語でお願いします」と言えば管制官は日本語で話してくれます
ですがそれはあくまでも管制官が日本語で話が出来るということです
今回のフライインは横田基地、米軍の基地なのです。
頑張って英語でやり取りするしかないのです
なんとか聞きなおしながらでも頑張りました。
「Say again Please 33TH」これを連発して
なんとか無事着陸
遠くのほうに見えるのが管制塔なんと着陸帯から1600mも向こうなのです
そこまでタクシングしなければいけないのです
(ヘリの場合空中に2~3m浮いたまま移動することをタクシングと言います)
早すぎても危険、ゆっくり過ぎたら風の影響を受けて難しい[:冷や汗:]
最後の難関です。
つづく
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